WPS office2 2026が発売に。WPS office2からの無償アップグレードも開始
マイナーアップグレードなのかな?
Kingsoft製 『WPS office2』がマイナーアップグレードされて、『WPS office2 2026』になりしました。
2025/07/28から発売開始です。
ここに記載した情報には誤りがない様努めておりますが、万が一情報に誤りがあった場合にはご容赦ください。ここの情報を利用する際はお客様の責任において利用してください。利用されたことによって生じるいかなる不利益も、当方では責任を負いかねます。
記事の要約
✅ メジャーアップデートではないみたい?
✅ 無償アップグレードが期間限定で実施される。
✅ だから WPS office2を購入しても大丈夫です。
office3 にならなかったみたい
WPS office3 にならなかった理由は不明ですが、今回はマイナーアップグレードという扱いなんでしょうね。
無償アップグレードが期間限定で実施されます
対象:WPS office2 ライセンスを所持されている方
製品のアップグレードには、後述のユーザーセンターに製品登録を行う必要があります。
期間:無償アップグレードには期限があります。2026年7月28日まで。
実際にアップグレードしてみましたが、
シリアル番号を登録ののち、シリアル番号を交換の手続を行って、WPS office2 2026のライセンスキーを入手します。
以前のは別のライセンス番号が発行されます。
ただソフトだけ入れ替えて、昔のライセンスキーを入れて認証しようとするとエラーします。
無償アップグレード後に、新しく発行されたライセンスキーを利用してください。
WPS office2が付属する製品を勝手も大丈夫です
有効期限内に無償アップグレードを実施すれば大丈夫なので、『WPS office2』が付属するパソコンを購入してもリスクはないです。(現在、判っている範囲で)
参考リンク
Linkキングソフト ユーザーセンター
製品のアップグレードには、ユーザーセンターへの登録が必要で、
ユーザーセンターの利用には、アカウントの作成(無料)が必要です。