楽天モバイル MNO 新しいスマホとSIMが届いた

新しいスマホとSIMカードが届いた

申し込みが4/10、スマホ本体とSIMカードが届いたのが4/13。
申し込みが集中していると予想していたので、意外に速い到着。
ひょっとして、そんなに申し込みが多くなかった?

当方の契約移行の内容

元々、楽天モバイル(MVNO)ドコモ回線で利用しており、MNP扱いで楽天モバイル(MNO)に移行しています。当方の特徴として、ほとんどの場面で通信速度を制限して利用しており、1Mbps制限で99%の時間を過ごしていました。そのときの通信状態により、遅くて支障が出ている場合だけ、通信速度制限を解除して利用する、そんな使い方です。
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届いたSIMの設定はかなり簡単

スマホ本体の初期設定には、WIFI接続が必要です。
その環境さえ整っていれば、手続きはとてもスムーズです。
楽天モバイルで購入した『接続確認が取れている機種』と『楽天モバイル(MNO)SIMカード』でしたら、APN設定などの面倒な操作はなく、自動で認識します。
楽天モバイル関係で、手作業で行うことと言えば、my楽天モバイル と Rakuten Link のアプリをダウンロードするくらいです。

気になる通信速度は? 1Mbps出てる?

初期設定直後の性能は、『あれ?若干遅いかな?』と思ったタイミングもありましたが、Google Playなどがバックグラウンドで稼働していた可能性もあり、30分~1時間経過後の体感スピードは、以前の楽天モバイル(MVNO)回線の時と同じくらいの体感になりました。
※当方の条件は、栃木県宇都宮市のかなり郊外で、平日日中の性能測定です。
通信スピードを測定するアプリでも、下り 0.9Mbps 程度は出ているようです。(平日夕方18時ころの値)

パートナー回線でのみ利用した感想

現時点では、栃木県内は楽天の独自回線エリアはなく、パートナーであるau回線による性能ですが、楽天モバイル(MVNO)から移行してからのデメリットは感じていません。お仕事関係の長い通話もまだありませんので、今後、普段の仕事でも使いながら、気になったことがあれば記事にしたいと思います。

ちなみに選択したスマホの機種は

シャープのAQUOS sense3 を選びました。
前にAQUOS senseを購入して、大変扱いやすかったので、実績を評価してのAQUOS再びです。