ビデオカメラのデータ復旧

ハンディーカムの動画/写真を救出

操作を誤って消してしまった、突然、撮影した動画はありませんと表示されたなど、ビデオカメラ特有のトラブルは当店にご相談ください。初期診断でスピーディーに対応いたします。誤った方法でデータ復旧を試みたり、何も対処せず長期間放置すると、データがどんどん崩れます。 問題が発生したら、何もせずに、すばやくお持ち込みください。

ビデオカメラ本体メモリーからのデータ復旧

ビデオカメラ/ハンディーカムは、本体内蔵メモリーと、SDカードなどの外部メモリーとがあります。
本体側メモリーの場合、機種によっては当店のデータ復旧・分析装置からアクセスできないものもあります。
ビデオカメラ本体内メモリーからのデータ復旧 には、商品に付属するUSBケーブルなど での通信が必要となりますので、ビデオカメラ本体が正常に起動することが条件 となります。
実施の可否については、当店の初期診断で判別させて頂きます。
〇 対応可能・・・操作ミスで消してしまったなど。
△ 状況により対応可能か?・・・液晶割れなどで部分的に表示が見えない (メニュー操作は可能)
× 対応不可・・・ビデオカメラがまったく起動しない、エラー表示にて停止、物理的故障、水没など。
※画面表示不良、カーソルキー、決定キーなどのキー操作が不調、故障の場合も対応できない場合があります。

ビデオカメラに挿入されていたSDカードからのデータ復旧

SDカードの物理的な破損を除き、当店でデータ復旧の対応が可能です。

ビデオカメラからのデータ復旧、まずはご相談を

デビオカメラに関係するデータ復旧、データ救済のご相談でも、『『パソコン初期診断』』🔸  を使って、相談が受けられます。

お困りのときは、付属品 をお持ちになり、ぜひ当店にご相談ください。
・USBなどの【接続】ケーブル、【電源/充電】ケーブルは、特に重要です。
パソコンとの接続ケーブルには相性があり、充電ケーブルは専用品がほとんどです。ビデオ製品に付属しているものを必ず ご持参ください。

ビデオカメラのデータ復旧料金

ビデオカメラのデータ復旧費用は、下記のようになります。
検査対象のメモリーサイズが、
→ 32GB 以下の場合、『SDカードのデータ復旧と同一です。』🔸
→ 64GB 以上の場合、Linkパソコンのデータ復旧と同一です。
※ビデオカメラ本体が対象の場合は、搭載メモリー容量のことを指します。

ビデオカメラのデータ復旧 対応フォーマットなど

救出対象となるデータの種類は、現像済み写真データ(jpg形式)と、一部の動画形式ファイル、当店指定メーカーの未現像データ(RAWデータ)の復旧をサポートしています。 → 『詳しくは、こちらのページ』🔸 をご覧ください。
SD以外の場合は、『対応できるメディア』🔸 のご確認もお願いいたします。
本体側メモリーからの復旧の場合は、持ち込まれるビデオカメラの仕様により対応できない場合がございます。
※海外メーカーの製品で、特殊な仕様のものがございます。

パソコンの修理・相談は、パソコン360(028-666-0736)まで、お気軽にどうぞ。