Windows11から元のOSに戻す

Windows11から元のOSに戻す

Windows10搭載モデルを購入し、Windows11にアップグレードしたところ色々なトラブルに見舞われて、元のOSに戻したいというお問い合わせがあります。
当店でも、ご相談と作業をセットにしたサポートをご提供しております。

具体的な事例

・アップグレードしたら、お取引先のシステムから『Windows 11にはまだ対応していないのでやめてほしい』と言われた。
・アップグレードしたら、自分が利用しているソフトがエラーして使えなくなった。
・操作方法が違って大変なので、元に戻したい。

サービスの内容と費用

このメニューは、事前のご相談(作戦会議)と実際の作業工賃との合算でご請求いたします。
料金 A料金 B の合算となります。

料金 A – 事前のご相談では、どのように元のOSに戻せるか、またどのような選択肢があるのかなど、作業の内容について相談と作戦を決めます。作業のリスクなどについてもここでご説明します。
料金 B – 決められた作戦に従い、当店スタッフが作業を実施いたします。

打ち合わせを行った結果、実際の作業を承ることができなかった場合は、料金 Aのみの費用をご請求いたします。

料金 A3000円(税込 3300円)
料金 B4000円(税込 4400円)

注意事項・免責事項

  • 個人データなどのバックアップを行ってから依頼をお願いします
    当店での作業中に発生するトラブル、特に個人データ消失の類は免責事項となります。ご依頼前に確実にバックアップをお取りになってから依頼されるか、事前にデータコピーなどの作業としてご依頼ください。
  • Windows 11の動作に不具合がある場合は受け付けできません
    すでにWindows 11の動作がおかしくなっている場合は、本メニューによる受け付けはできません。一般的なシステムトラブル対応のメニューか、データ復旧などのサービスをご依頼頂きます。
  • ログインなどのトラブルは解消してからの対応となります
    ログインIDやパスワード、PIN、Windows Helloなどの認証に関する不具合が生じている場合は、事前にそれらの対処を実施してから作業を行います。別メニューにてご相談頂きます。
  • 現在の環境を保持したままのダウングレードには期限があります
    Windows 11から10へ戻す機能は、有効期限があります。期限を過ぎての対処はできません。リカバリーディスクなどによる代替処理となります。
  • ダウングレード後の書くソフトウェアに生じる不具合は免責となります
    Windows 11未対応のソフトウェアは、アップグレードからダウングレードを行った後で、不具合が残ることが知られています。当店で実施するダウングレード処理は、OSに対しての処理であり個々のソフトウェアについてアップグレード前の状態に完全に戻ることを保証しません。それぞれのソフトウェアが持つ不具合であり仕様ですので免責となります。当店でもできる限りの情報提供などを実施する用意がありますが、これらの事象についての対応は、別件対応となります。
  • TPM/BitLockerなど暗号化に関する不具合は別途対応が必要
    Windows 11関連で必須要件となった、TPM機能/BitLocker暗号化関連に起因する不具合については、本作業の事前に解消しておく必要があります。これらの症状があった場合は受け付けできない場合があります。また、本メニューでアレンジとして対応できるのはリカバリー処理(初期化)のみとなります。
  • ダウングレード処理中の不具合(エラー)は免責事項です
    Windows11側の不具合と推察されるエラーについては免責となります。リカバリーディスク類・回復ドライブをお借りしている場合は、それらのメディアにて再度処理を実施することで代替処理となります。
  • パソコン初期診断の対象から外れます
    Windows 11の動作不具合、特にダウングレードによる解決が必要な場合や、リカバリー処理などによる回復が必要と想像できるご相談は、初期診断ではなく、本メニューの料金 Aで対応する場合があります。予めご了承ください。
パソコンの修理・相談は、パソコン360(028-666-0736)まで、お気軽にどうぞ。